「新たな食料・農業・農村基本計画の骨子(案)に関する意見」を提出しました
農林水産省は、2024年6月に改正された食料・農業・農村基本法に基づき、同年8月から新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けて検討中で、2025年2月5日にその骨子案が示されました。
その検討にあたって、今後の審議会における議論に活用したいとの主旨から国民に意見・要望の募集が行われ、当組合では2月20日、項目全般のほか下記5項目に対して16の意見を提出しました。
【我が国の食料供給】
【環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮】
【農村の振興】
【自然災害への対応】
【国民一人一人の食料安全保障・持続的な食料システム】
当組合は、今後も産直を通じて消費と生産をつなぎ、互いが助け合い、資源循環などによる持続可能な社会づくりを追求していきます。
意見の全文はこちらをご覧ください。⇒「新たな食料・農業・農村基本計画の骨子(案)に関する意見」(PDFが開きます)