「第7次エネルギー基本計画(案)に対する意見 」を提出しました
1月23日、経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房総務課に対し、「第7次エネルギー基本計画(案)に対する意見 」を提出しました。
私たちパルシステム神奈川は「生命(いのち)を愛(いつく)しみ、自立と協同の力で、心豊かな地域社会を創り出します」を理念とし、安心してくらせる社会をつくるために神奈川県内で事業活動を行なっております。そして、パルシステムグループとして2011年3月11日東京電力福島第一原子力発電所(以下 福島第一原発という)事故を機に、2012年に「エネルギー政策」を制定、2023年3月には「環境・エネルギー政策」を策定し、原子力発電に頼らないエネルギーの利活用と2030年までの温室効果ガス削減の具体的な目標値を掲げ、持続可能な社会の実現を目指して活動してまいりました。
第7次エネルギー基本計画が、国民が望む脱炭素社会のあるべき姿を描き、持続可能な社会づくりに貢献できる計画となるよう、意見を申し述べさせていただきます。
意見書の全文はこちらをご覧ください。⇒「第7次エネルギー基本計画(案)に対する意見 」(PDFが開きます)