2024年度「総代会議　次年度方針検討会」開催のご報告

2月15日（午前　オンラインと新横浜本部会場実参加のハイブリッド開催）、18日（午前　オンライン開催・麻生センター実参加開催）、21日（午前・午後　オンライン開催）、24日（午前　オンラインと新横浜本部会場実参加のハイブリッド開催）の4日間で計6回、総代会議次年度方針検討会を開催し、総勢133名の総代が参加しました。

「次年度方針検討会」は、総代のみなさんに、次年度の事業活動方針づくりに参加していただき、日ごろ感じていることや次年度の取り組みについてご意見、ご要望をいただく貴重な場です。また、さまざまな疑問などにお答えし、パルシステム神奈川の取り組みをより理解していただく総代会議のひとつです。

今回の総代会議では、網野専務理事より「2025年度事業活動方針」を提案し、総代のみなさんより事前にいただいた「意見シート」への回答を行いました。その後、会場でのご意見、ご質問にお答えし、休憩を挟んで少人数でのグループトークを行いました。

参加された総代からいただいたご意見・ご要望・ご質問（一部抜粋）

• 予約登録米は、本当によい制度だと思います。日本の食糧確保のために、生産者さんを支え続けられる制度を引き続きお願いします。
• ミズキーホールでの「パルっていいね！！フェス」やセンター祭りなど楽しめました。
• 総合福祉拠点は長期的に、また神奈川全体に広がるようすすめて欲しいです。
• グループトークで総代の方とお話しすることで、勉強になることも多く、よかったです。
• 私たちの意見が反映される総代活動にこれからも参加し続けたいです。

いただいたご意見は理事会で受け止め、内容を検討したうえで「2025年度事業活動方針」として、6月の総代会に提案いたします。