パルシステム神奈川の商品を購入し、社会的課題解に向けた取り組み応援～ 神奈川県「未来応援、アクション」

神奈川県が実施する未来を応援する取り組みとして、売上連動型寄付などのしくみにより、社会的課題の解決に取り組む「未来応援、アクション」がスタートしました。第一弾は、子ども・若者への支援。 賛同事業者として、生活協同組合パルシステム神奈川（本部：横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子）は、『キットパス』を組合員に向け販売。商品代金の３％を神奈川県の子ども食堂等への支援に寄付します。

生活協同組合パルシステム神奈川では、「かながわＭＩＲＡＩオリジナルデザイン『キットパス』ミディアム６色」の商品代金３％を神奈川県（子ども食堂支等への支援）に寄付します。 買うことで応援につながる活動にご協力お願いします。

キャンペーンの概要

「未来応援アクション」として神奈川県がすすめる寄附付き商品による子ども支援。賛同事業者は県に登録、寄附付きの商品などを販売、その売り上げに応じて県または県の指定するＮＰＯ法人に寄付します。
県民のみなさんによる登録商品などの購入が、子ども・若者に関する取り組みの応援につながります。

支援金目録をお渡ししたあと、各支援団体からどのような活動をしているか、助成金をどのように役立てるのかを報告していただきました。今年度の支援団体は、子どもの健全育成、地域づくりをテーマにした団体が多いほか、福祉、医療・健康づくり、平和・人権などに取り組むさまざまな団体が対象となりました。活動紹介では活動への熱い思いが語られ、助成金の用途については、スタートアップしたばかりの活動を軌道に乗せるための設備投資や支援内容の充実などにあてたいと意気込みをいただきました。

詳しくは神奈川県のホームページ「未来応援、アクション 寄附付き商品による子ども支援」をご覧ください。神奈川県のホームページこちら→