かながわ省エネ・再エネネット連絡会主催で学習会開催
2月10日、オルタナティブ生活館(横浜市港北区新横浜)にて、「かながわ省エネルギー・再生可能エネルギー推進ネットワーク連絡会(略称:かながわ省エネ・再エネネット連絡会)」による学習会(テーマ「再生可能エネルギーの地産地消で地域を活性化~湘南電力の取り組みに関する学習会~)が開催されました。
神奈川県内の協同組合を中心に設立された「かながわ省エネ・再エネネット連絡会」は、原子力エネルギーに頼らない社会の実現をめざし、神奈川県における省エネルギー・再生可能エネルギーを推進する条例の制定を求める取り組みをすすめ、「神奈川県再生エネルギーの導入等の促進に関する条例」制定の大きな原動力となりました。
今回の学習会では最初に、エネルギーをとりまく情勢がどうなっているのか、何が課題なのかを省エネ・再エネネット連絡会世話人代表半澤彰浩氏(生活クラブ生協専務理事)よりお話しいただきました。
次に、湘南電力株式会社の滝井慎吾氏より再生可能エネルギーを地産地消することで地域活性化へとつなげている取り組みについてお話しいただきました。
当日の詳細は以下リンクをご参照ください
・神奈川県生活協同組合連合会ホームページ