「かながわSDGsパートナー」に登録されました
このたび、SDGsの推進に資する事業を展開する事業者として、パルシステム神奈川ゆめコープが「かながわSDGsパートナー」に登録されました。
10月3日に横浜市開港記念会館にて登録式が行われました。
パートナー登録証を受け取る当組合の渡邊専務理事(左)と神奈川県の黒岩知事(右)
「かながわSDGsパートナー」は、神奈川県がSDGs推進に資する事業を展開している企業を登録する制度です。
神奈川県が登録企業の取り組みを発信するとともに、各団体と連携してSDGsの普及啓発活動を行うことによって、SDGsの取り組みの裾野を広げることをめざしています。
当組合も、神奈川県や登録企業と連携を強化し、神奈川県内でのSDGsの浸透をすすめていきます。そして引き続きSDGsの目標をふまえて、事業と活動、組織づくりに取り組み、社会的課題について組合員や地域のさまざまな団体と連携し推進していきます。
※SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連加盟193カ国が2016年~2030年の15年間で達成するために揚げた、17の目標のことです。
当組合が中間支援組織として立ち上げたNPO法人 セカンドリーグ神奈川も「かながわSDGsパートナー」に登録されました。