パルシステム神奈川ゆめコープは「かながわプラごみゼロ宣言」に取り組んでいます
パルシステム神奈川ゆめコープは、SDGsの推進に向けた神奈川県の「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、プラごみゼロに向けて取り組みを実施しています。
「かながわプラごみゼロ宣言」
神奈川県では、プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止・回収などの取り組みを、市町村や企業、県民とともに広げていくことで、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロをめざす「かながわプラごみゼロ宣言」に取り組んでいます。
当組合もこれに賛同し、プラごみゼロに向けた取り組みを実施しています。
パルシステム神奈川ゆめコープの取り組み
- パルシステムでは、お届けしたもののうち、特定の容器・包装は毎週回収し、資源循環と廃棄物の削減に取り組んでいます。プラスチック製品に関しては、お料理セットのトレー、米袋、プラスチック袋などを回収しています。
- 『富士の天然水(PET)では、ペットボトルを直接ペットボトルにリサイクルするという画期的な取り組みを行っています。組合員の協力により純度の高いPET樹脂に精製することが可能になりました。
- マイクロプラスチックの学習会等を専門家や市民活動団体に呼びかけて定期的に実施しています。
- 小学校への環境出前授業『クイズで、3Rについて学ぼう』を実施。3Rの仕組みの解説、マイクロプラスチックの現状についてお話しています。
『マイエコ10(てん)宣言』を組合全体で実践!
プラごみゼロの実現に向けて、神奈川県の提示した16項目の行動メニューから、当組合の活動にリンクした「できそうなこと、やってみたいこと」を10項目選び、役職員へ実践を呼びかけています。
今後はパルシステム神奈川ゆめコープの組合員へも呼びかけ、組合全体で啓発活動に取り組んでまいります。
※当組合の取り組みは、神奈川県のホームページにも紹介されています。⇒
「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業等の取り組み一覧