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2019年度「総代活動説明会」開催のご報告

7月29日から8月9日まで、生協と総代について知っていただく「総代活動説明会」を、県内5会場(相模原、藤沢、横浜、茅ケ崎、川崎)で開催し、のべ60名の組合員が参加しました。

総代は組合員の代表であり、一年を通して生協の運営と方針づくりに関わります。
会場では、総代の役割として、生協の最高意思決定機関である「総代会」の議決に参加することや、利用する商品やサービス、組合員のくらしや地域に役立つ活動について意見を述べたり、活動状況の確認をすることなどをご説明しました。また、実際に総代を務めた方のお話や総代会当日の様子を収めたDVDを見ていただき、理解を深めてもらいました。

休憩の後は試食会です。
まずは、パルシステムの「カスタードプリン」が親鳥のエサや育て方にまでこだわった産直卵を原料に使用していることを、DVDを見ていただきながら紹介しました。試食品は、この「カスタードプリン」の他に、エコ・チャレンジのバナナ、産直の種なしブドウ、パルシステムオリジナル商品の「キャロっとさんミニ」、独自カタログ「いいね!かながわ」の箱根山麓紅茶など計9品です。
みなさん、召し上がりながら同じテーブルの方々と交流し、パルシステムのお気に入りの商品や、普段はパルシステムの商品を使ってこんな料理をしている、といった話題に花を咲かせていました。
試食会の後半は職員もテーブルに加わり、総代についての疑問点や、パルシステムに対するご要望などをお聞きしました。

説明会のようす

試食会のようす