2019年度「次年度方針検討会」開催のご報告
2月6日より、7会場(平塚、新横浜、相模大野、藤沢、武蔵小杉、上大岡、大和)で「2019年度総代会議 次年度方針検討会」を開催し、総勢127名の総代が参加しました。
生協の方針づくりに取り組みます
「次年度方針検討会」は、総代のみなさんに、次年度の事業活動方針づくりに参加していただく総代会議です。そして、総代のみなさんが日ごろ感じているさまざまな疑問などにお答えし、パルシステム神奈川ゆめコープの取り組みを理解していただく総代会議のひとつです。また、総代のみなさんからのご意見、ご要望をいただく貴重な場でもあります。
はじめに藤田理事長(平塚会場は鈴木常任理事、武蔵小杉会場は元木常任理事、新横浜会場午後及び大和会場は島村常任理事)の挨拶のあと、渡邊専務理事(新横浜会場午後及びウィリング横浜会場は石川業務執行理事)より「2020年度事業活動方針案」の提案と「役員選任制度導入」「組織名称変更」「2030年ビジョン1次案」についての説明が行われました。
提案後、総代から事前にいただいた「意見シート」への回答、また、会場全体の質疑応答のあと、お弁当や軽食をいただきながらテーブルトークの時間となりました。
「はじめてばこ」の取り組みに対する質問や『いいね!かながわ』に関するご要望、また、働き方改革についての質問、要望など、さまざまな意見をいただき、和やかながらも真剣な話し合いが行われました。
そのほか、昨年台風被害に遭われたりんごの産地「サンファーム」への応援メッセージを総代のみなさんにご記入いただきました。メッセージを記載した色紙は後日「サンファーム」の生産者へお渡しいたします。
渡邊専務理事による提案の様子
テーブルトークの様子
寄せられた意見・要望は、理事会で受け止め、内容を検討したうえで「2020年度事業活動」として、6月の総代会に提案します。
また、会場では、国際支援活動団体、JIM-NET(ジムネット)のチョコ募金とフードドライブを行いました。
ご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました。