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「2018年度組合員活動報告交流会」を開催しました

今年度は、活動組合員(※)の声を反映し、2月20日と2月26日の2回開催しました(1回目は相模大野会場:ユニコムプラザさがみはら、2回目は新横浜会場:加瀬ビル 新横浜3丁目ホール)。
2月20日は組合員50名に役職員あわせて計75名、2月26日は組合員64名に役職員あわせて計102名が参加する、にぎやかな交流会となりました。

組合員活動報告交流会は1年に1度、活動組合員が一堂に顔をあわせる機会です。互いの活動を報告し合うなどして交流を深め、それぞれの活動に持ち帰ってもらうことを目的に開催しています。

※活動組合員って何?

活動組合員は、「くらしをよくしたい」「みんなといっしょに何かをしたい」という思いから、商品活動をはじめさまざまな組合員活動を行い、私たちのくらしづくり、地域づくりをしている組合員のことです。ひとりでは実現できないことでも、仲間といっしょだとできることがたくさんあります。

具体的な活動内容の紹介

「こころ届け隊」、「食育ぱっくん隊」(相模原会場のみ)
今年度、商品開発チーム「こころ届け隊」が取り組んだのは『ご飯付き冷凍お弁当』。
「78歳の義母に届ける気持ちで」との思いから開発に協力し、商品化されました。
「まごわやさしい」をテーマにしたおかずの特徴や、素材選びなどの開発秘話を、手作りのグッズを用いてわかりやすく紹介しました。
実際の商品は6月2回のカタログから掲載を予定しています。
食育活動に取り組む「食育ぱっくん隊」(相模原会場のみ)からも食育活動の報告がありました。

 

PLA(パルシステム・ライフ・アシスタント)
センター祭りなどでブースを出してせっけんの安全性を紹介したり、ワークショップを開催したりといった活動の様子を紹介。
これからもさまざまな場面でパルシステムの商品のよさを伝え、輪を広げる活動をすすめるため、「ぜひ私たちを呼んでください」という言葉で締めくくりました。

工夫をこらした「こころ届け隊」の発表

「食育ぱっくん隊」の食育活動のひとつ「野菜deティータイム」の紹介

なごやかで笑顔あふれる交流タイム

加入のきっかけやお気に入り商品などの話を切り口に、自己紹介から始まった交流タイム。
持ち時間1分と限られていたため、話す方も聞く方も真剣。どのテーブルも大いに盛り上がっていました。

交流タイム途中の、テーブル対抗「○×クイズ」では、白熱した戦いが繰り広げられました。
どの問題もパルシステムに関する難問だったにもかかわらず、全テーブル全問正解!
みなさんの「パルシステム愛」の深さがうかがえました。

クイズの後は、パルシステム自慢のおいしいスイーツを食べながらゆったりと再び交流の時間。
世代の違うメンバー同士でも、同じ組合員ということですぐに打ち解けて、どのテーブルでもみんなの笑顔があふれます。
前半の自己紹介タイムでは伝えきれなかったことやお互いの活動の話などを語り合い、終始なごやかで有意義な交流会となりました。

テーブル対抗○×クイズで大盛り上がり

なごやかな交流タイム

【参加者のアンケートから(一部抜粋)】

  • パルシステムがめざしている活動、方向性、姿勢など、話している内容が少しは理解でき、来年度へ向けてがんばろうと思った
  • 世代を超えた交流で、いろいろなことを気軽に話せ、悩み相談もできてよかった
  • 来年度の活動に生かせるヒントをいただけました。楽しかったです
  • 活動のしくみが理解できました。ほかのエリアの活動も知ることができて楽しめました 
  • いろいろな活動をされている方がいて、身近に感じることができました
  • パルシステムの商品を食べながらなごやかな雰囲気で交流できたので、また参加したいと思いました

    ※当組合の組合員活動についてはこちら