「かながわ地球環境賞」を受賞しました
生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ(理事長:吉中由紀、本部:横浜市港北区新横浜3-18-16)は、配送センターへの太陽光発電設備の設置や営業車両の電気自動車への変更、組合員への見学会などを通じ持続可能な社会づくりを推進していることが評価され、神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議から平成30年度かながわ地球環境賞「地球温暖化対策部門」を受賞し、2月6日に神奈川県庁で表彰式が行われました。
かながわ地球環境賞の概要
「かながわ地球環境賞」は神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が主催となり、地球環境保全にむけ「私たちの環境行動宣言かながわエコ10(てん)トライ」の実践的活動、「神奈川県地球温暖化対策推進条例」に基づく温室効果ガスの排出抑制、「神奈川県再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく優れた取り組みなどを行った団体や個人に対して毎年、表彰が行われています。
持続可能な社会をめざす取り組み
当組合が所属するパルシステムグループは2017年12月「ジャパンSDGsアワード」でエシカルな事業活動の取り組みである「『ほんもの実感!』くらしづくりアクション」が評価され「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」を受賞しています。
当組合は引き続き環境問題も含め事業・活動をすすめることで、持続可能な社会づくりをめざしてまいります。