地域イベント

あたらしいげんばく展-アートとテクノロジーで表現する核の脅威

私たちは日常生活の中で全く見えない核兵器の脅威と隣り合わせで生きています。この企画展では、そんな核の脅威をアートとテクノロジーを用いて可視化することに挑戦しています。

当日参加OK

受付

9月5日(木)-9月8日(日)
11:00~18:00
入場料:無料

  • 一般参加OK
  • 神奈川県外

内容

【当組合が応援する地域イベントのご紹介】

当組合で「外交官になろう!ワークショップ」や「新聞読み比べワークショップ」の講師をつとめていただいた中村涼香さんが所属する、KNOW NUKES TOKYO主催の「あたらしいげんばく展」が開催されます。

KNOW NUKES TOKYOは核兵器廃絶を目指す目指す東京の学生団体です。

 

「あたらしいげんばく展」は

  • 広島と長崎に足を運べない人のために、資料館自体が各地を回ることはできないか
  • クリエイティブを工夫することで見る人の心理的な安全を保ちながら、核の恐ろしさを伝えられる手段はないか
  • 今の核の脅威やリスクに焦点を当て、自分の問題として捉えられるきっかけを作れないか

という背景から生まれました。

 

広島・長崎へ足を運ぶことができない、被爆の惨劇を目にするのがとても辛い、被爆という言葉を聞くと昔の出来事のように思えてしまう、そのような方にも参加していただける企画展となっています。

コンテンツ(展示内容)

  • AR映像作品:もしも渋谷スクランブル交差点に核が落ちたら
  • ポスター作品:宝島社の企業広告シリーズ
  • 映像作品:「核の脅威」by ノーベル平和賞委員会
  • インタラクティブ体験:AI(GPT-4o)と核について話そう
  • 映像作品:核投下シミュレーション by OUTRIDER
  • 立体作品:「交差する言葉」

 

◆イベントの紹介チラシはこちらから

◆イベントの紹介ページはこちらから

開催日 9月5日(木)-9月8日(日)
11:00~18:00
会場 東京大学 情報学環本館 オープンスタジオ
会場住所 〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 本郷キャンパス 情報学環本館地下1階
アクセス 千代田線 根津駅より徒歩15分
南北線 東大前駅より徒歩13分
丸ノ内線/都営大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩8分
参加費 無料
主催 KNOW NUKES TOKYO
E-Mail:info@know-nukes-tokyo.jp

共催・監修:東京大学 大学院情報学環 渡邊英徳研究室
監修:長崎大学 核兵器廃絶研究センター 鈴木達治郎教授
申込/お問い合わせ こちらは、地域のイベントを紹介するページです。内容等の詳細につきましては、主催団体に直接お問い合わせください。

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