平和 国際活動

ガーナ指定募金学習会「児童婚を終わらせる」(オンライン)

2024年度より神奈川県ユニセフ協会 第5次指定募金「児童婚を終わらせる」がはじまるにあたり、<子どもの保護>の観点から指定募金について学ぶオンライン学習会を実施します。

受付終了

受付

【申込〆切】6月28日(金)
【定  員】100名

  • 組合員限定
  • オンライン企画
  • その他(自宅など)

内容

今年度より5年間、ガーナ指定募金「児童婚を終わらせる」取り組みを神奈川県ユニセフ協会と協力して行います。
「児童婚」は人権の侵害。
女の子にとって学校の早期退学、就労機会の制限、社会的孤立、国の経済全体にとっても
貧困の悪循環をもたらします。

神奈川県ユニセフ協会より講師をお招きして、<子どもの保護>の観点から指定募金の取り組みについてお話を聞きます。

「児童婚」は早期の妊娠を招き、多くの若い母親が死傷することが多くなっています。
ガーナでは、5人に1人の女の子が18歳までに結婚または同棲をしています。

主な要因として、貧困、教育の欠如、社会的・ジェンダー的差別、生計の機会がないことなどです。

プログラム

  1. ユニセフとは・世界の子どもたちの現状とユニセフの活動について
  2. 生協とユニセフ支援活動について
  3. 指定募金とガーナ共和国「児童婚を終わらせるために」の取り組みについて
  4. 質疑応答

 

講師:神奈川県ユニセフ協会 事務局長 浦郷由季氏

開催日 7月10日(水) 10:30~11:30
会場 オンライン(Zoom)
定員 100名
参加費 無料
講師 神奈川県ユニセフ協会 事務局長 浦郷由季氏
主催 地域活動推進課
申し込み締め切り日 6月28日(金)
申込/お問い合わせ 地域活動推進課
E-Mail:palkana-heiwa@pal.or.jp
申し込みページ

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