【UNHCR】アフガニスタン難民支援のお願い
アフガニスタンでは、40年にわたる紛争、経済危機、干ばつ、地震、そして極寒の冬を毎年迎える中、何百万人もの人々が情勢不安と飢餓に苦しんでいます。UNHCRの援助活動にご協力ください。
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内容
【当組合が応援する地域イベントのご紹介】
1979年のソ連侵攻以来、アフガン危機はシリアに次ぐ大勢の難民を生み出し、世界でも類を見ないほどに長期化した難民危機となりました。
2021年8月、政権交代後も情勢不安、経済危機は続き、多くの人々が厳しい飢餓に直面しています。
また、2022年6月にはアフガニスタン南東部にて大規模な地震が発生。
過去20年で最悪の地震となったこの天災で、UNHCRは救援活動を実施しました。
2023年10月には西部ヘラート地域でも大規模な地震が発生。
2024年5月には、アフガニスタン北部のバグラン州等、18地域を襲った豪雨により、大規模な洪水が発生。
数百人が死傷し、数千の家屋のみならず、橋や道路、学校や保健施設といった公共施設も被害を受けました。
同年7月には、カブール州等、中部・東部が大洪水に襲われ、多くの死傷者が出ています。
UNHCRはパートナー団体と共に、現地で救援活動を開始。一人でも多くの被災者に援助を届けるため、尽力しています。
2012年以降、イランとパキスタンは、アフガン難民の自主帰還と、持続可能な社会復帰を促す環境構築の実現を目指して支援を展開。
しかし、イランとパキスタンだけで世界のアフガン難民のうちの90%近くを受け入れているという現実は、両国の資源とインフラを逼迫させ、干ばつによる食料不足や、新型コロナウィルスのパンデミックによる社会経済状況の悪化から、両国の受け入れ策は危機に瀕しています。
アフガニスタンの難民危機について
国外で登録されたアフガン難民および難民に準ずる人々の数(2024年2月現在)… 530万人以上
国内避難民の数(2024年2月現在)… 約325万人
2024年冬に支援を必要とする人の数(2024年9月現在)
さらに、貧困にあえぐアフガニスタン国内のコミュニティでも、避難所、保健、水、衛生分野、女性への教育、自立生計支援といった援助を緊急に必要としています。
アフガニスタンにおけるUNHCRの主な援助活動
緊急支援 … 緊急用テントや毛布、衛生キットなど援助物資の配布
シェルター支援 … 家の修復費の支給と研修を実施して難民自身が主体的に修復
自立生計支援 … 社会復帰と自立を促す職業訓練プログラムを提供
教育支援 … 学校の修復・建設、学用品の提供、女子教育の推進
ぜひ、温かい手を差しのべてください。
主催 | 国連UNHCR協会 0120-540-732(通話料無料/平日10:00~19:00) または 03-4366-7373 |
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申込/お問い合わせ | こちらは、地域のイベントを紹介するページです。内容等の詳細につきましては、主催団体に直接お問い合わせください。 |
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