「身近な柑橘をとことん楽しむ!」を開催しました
1月24日、大和センターにて「身近な柑橘をとことん楽しむ!」講座を開催し、6名が参加しました。講師は、PLA(パルシステム・ライフアシスタント)(※)です。
※:パルシステムの理念や商品に関する情報(商品の成り立ちや特徴、商品にかかわる取り組み)を把握し、くらしの視点に立って組合員に商品の価値を伝える活動です。
レモンとはっさくで調理実習
今回はPLA初の調理実習つき企画です。まずは、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒の作り方を講師が実演しました。レモンと青唐辛子を刻んでフードプロセッサーで粉砕すると、部屋中にレモンのいい香りが漂いました。
次は、みんなでレモン玉ねぎだれ、レモンシロップ、レモンみそを作りました。試食は、それぞれを唐揚げにのせたり、おにぎりに塗ったり、ジュースにしたりしました。はっさくはサラダに入れました。
ジョイファーム小田原のレモンは、防腐剤・ワックス不使用で体に優しく、安心して皮ごと使えました。
2班に分かれて調理実習
レモンみそ焼きおにぎり・唐揚げのレモン玉ねぎダレのせ・
はっさくサラダ
PLAの本領発揮! 「地産地消・お米の話」の講義
地産地消の3つのメリットとフードマイレージ、国産レモンと輸入レモンの違い、さらに今回はお米を取り巻く課題についての話も入れ、盛りだくさんの講義となりました。最後の座談会では、好きなお米の銘柄やおすすめのパルシステム商品の話で盛り上がりました。
講義の様子
参加者の声
- 酸っぱい系の柑橘類をもて余すことがあるのですが、ドレッシングやタレに活用すればよいことを身近に感じました。
- 毎週注文しているので、パルの商品をだいたい知っているつもりでも、知らない物、新しい発見があるのではないか‥ と思ったことと、地産地消を心掛けているので参加を決めました。とてもなごやかな雰囲気のなかで、楽しく勉強にもなりました。
- レモンを使った料理を作りたくなりました。小田原レモンも皮が厚くて甘いことがわかり、酸っぱすぎず、お料理もおいしかったです。