「親子☆産直大豆ドライパックで簡単みそ作り」を開催しました
2月11日、新横浜本部にて「親子☆産直大豆ドライパックで簡単みそ作り」を開催し、午前10組30名、午後8組21名の親子が参加しました。
講師は昨年同様、PLA(パルシステム・ライフアシスタント)(※1)と食育ぱっくん隊(※2)です。PLAがみその材料である「大豆」について、食育ぱっくん隊がみその作り方を教えました。
※1:パルシステムの理念や商品に関する情報(商品の成り立ちや特徴、商品にかかわる取り組み)を把握し、くらしの視点に立って組合員に商品の価値を伝える活動です。
※2:食育リーダー養成講座を修了し、組合員活動登録をしたメンバーが、講座やイベントなどを通じて食の大切さを伝えています。
大豆について理解を深める
みそ作りの歌から始まり、子どもたちのわくわくしている様子が伝わります。まずはPLAよりみその材料である大豆のお話をしました。PLAは、大豆の言葉の由来や国産大豆事情、遺伝子組み換えについて説明。また、今回みそ作りに使用した『産直大豆のドライパック』について、作り手のこだわりや商品の特長を伝えました。子どもたちは真剣な表情でPLAの話を聞いていました。
PLAによる大豆のお話
いよいよみそ作りがスタート
食育ぱっくん隊から作り方のレクチャーを受けながらみそ作りがスタート! 塩とこうじを混ぜたり、大豆を潰したりと親子でわいわい作業していました。
その後はパルシステムの「産直大豆のみそ」で食育ぱっくん隊おすすめの「みそ玉」を作って試飲タイム。材料を混ぜてお湯を注ぐだけで簡単においしいみそ汁ができます。みそ汁のほか、産直米で作ったおにぎりときゅうりみそを試食。パルシステムの商品のおいしさも実感しました。
今回参加のみなさんはみそ作りが初めての方も多く、みそ作りが簡単にできることを体験し、今回の参加をきっかけにご家庭でも手作りしたいとの声が多く寄せられました。
食育ぱっくん隊がみそ作りをレクチャー
親子でいっしょに作業♪
会場の様子
参加者の声
《子ども》
- あっという間にできておどろいた。いい匂いだった。
- 楽しかったからまた作ってみたい。食育の講義もわかりやすかった。
- むずかしそうだと思っていたけど結構簡単だった! みそ作りができてうれしかった。
- みそづくり楽しかった。おにぎり、みそ汁おいしかった。
《おとな》
- 大豆ドライパックで簡単に作れることがわかり、みそ作りのハードルが下がりました。子どもが農薬のこと、遺伝子組換え、海外輸入に頼っている事情などに興味をもってくれるいい機会になりました。
- 食育にもなり参加してよかったです。食べるのが楽しみです! パルのみそ作りキットも買ってみようと思いました。
- 娘と何か作業する機会がないので大変よかったです。また親子で参加できるイベントに参加したいです。
- みそ作りの前に大豆について学ぶことができて、食べ物を消費(購入)することに意識したいなと思いました。
- あらためて食卓に欠かせない大豆の存在に驚き、国産大豆という貴重な材料でわが家の食卓を作ってくれているパルの存在に感謝です! 味噌玉情報、活用します!