「おにぎりランチプレートでお昼ごはん」を開催しました
11月21日、29日、30日の3日間 横浜中センター、宮前センター、大和センターの3会場にて「おにぎりランチプレートでお昼ごはん」を開催し、合計で32名の組合員が参加しました。
パルシステムの「お米で超えてく」を体感してもらうための米産地と近年消費が減少している牛乳産地の現状を学習したあとに、おにぎりを作りました。地域で活動している組合員とご応募いただいたお手伝いの方が、協力してイベントを盛り上げてくれました。
お米と牛乳についてクイズを交えて学習
「お米で超えてく」の取り組みとして、JAいわて花巻・JA新みやぎの産地の動画を視聴したあと、お米、牛乳の消費量の減少、農業従事者の高齢化など、取り巻く状況を学習しつつ、途中おにぎりや牛乳に関するクイズを行いました。
参加者からは「お米や牛乳などパルシステムの取り組みについて知っていましたが、商品を工夫しながら利用しているというお話を聞くことができてよかったです」といった声も聞かれました。
おにぎり3種をつくり、みんなで試食
地域で活動している組合員のみなさんから応募のあったおにぎりを作りました。「梅干しを炊き込み、塩昆布とのりで飾りつけたおにぎり」「卵・塩昆布・マヨネーズのおにぎり」「豚ひき肉を使った肉みそおにぎり」の3種類です。みなさん個性的なおにぎりが完成しました。
デザートとして『こんせん72牛乳』『産直たまご』『花見糖』で作った手作りの「プリン」を食べ、「いつも食べているパルシステムの『カスタードプリン』のよう」といった好評の声をいただきました。
【11月21日 横浜中センター】 おにぎりの具材とおかず
【11月21日 横浜中センター】 和気あいあい 協力して準備
【11月29日 宮前センター】おにぎりランチプレートが完成
【11月29日 宮前センター】センター長のあいさつの様子
【11月30日 大和センター】オリジナルのおにぎり作りに挑戦
【11月30日 大和センター】サポーターのみなさんによる準備の様子
参加者アンケートより(抜粋)
- とても楽しくイベントに参加できました。食べたことがなかった商品(『鹿児島若鶏照焼チキン』など)は今度購入してみようと思いました。
- 私自身はパンが好きで、ついパン食になってしまい、おにぎりもマンネリという感じでした。夫と子どもはごはんが好きなので、おいしいおにぎりが作れたらと思い参加しました。 参考になったので、早速作ってみようと思います。顔を作るおにぎりは週末のお昼に子どもと作ったら楽しいな、と思っています。
- お米は大好きなので今回のイベントに参加でき、パルシステムのおいしいお米を使ったおにぎりをいただき、とても楽しかったです。また、今回初めて保育を利用してイベントに参加し、子どものことを考えずに参加できたのはとてもリフレッシュになりました。ありがとうございました。
- おにぎり作りも楽しくて、おかずもおいしかったです。センター長からも紹介があった『産直バジルのジェノベーゼソース』、鶏肉も注文してみます! また、肉味噌おにぎりを家でつくってみたいと思います。