LPAの「資産管理と投資の基礎講座」を開催しました
5月24日、オンラインにてLPA(※)による「資産管理と投資の基礎講座」を開催し、90名が参加しました。
※ライフプラン・アドバイザー。ファイナンシャルプランナーの資格をもち、中立な立場でくらしのなかのさまざまなお金の問題に、生活者目線でこたえたいと活動している組合員メンバーです。
「投資」とはどのようなものか
長いコロナ禍から少しずつ通常の生活を取り戻しつつありますが、いまだ続いている戦争の影響、変わらぬ物価高、賃金問題など、100年時代を生きる私たちの不安に変わりはありません。
将来に備えたいけれど、投資はどのようなものかわからず、不安なまま立ち止まっている「投資初心者」の方に向け、LPAが資産管理の大切さや投資の基本的な考え方、投資先商品の種類など、おさえておきたいポイントを解説しました。
講座はオンラインで行いました
LPA講師のおふたり
政府も制度の改正を行い、さらに利用しやすくなっている長期投資ですが、しくみを正しく理解し、納得したうえで利用してほしいとLPAは考えています。初心者の方が不安に感じるだろうと思われる細かいところまで、順を追ってていねいに説明し、参加者からは「主婦の立場からわかりやすい言葉で説明してもらえた」「中立の立場で投資について説明していただき、わかりやすかった」など大変好評でした。
参加者アンケートから
- 初心者にもわかりやすく、投資全般について理解できた。
- ふだん、このような学習のチャンスがないので、助かりました。
- いろいろな投資先やメリット、デメリットが理解できた。投資先ファンドのホームページ上の見方がわかった。
- とてもわかりやすく、失敗も話してくれよかった。
- 基礎から細かいところまでわかりやすかった。
- 資産管理の必要性と投資についての基礎的かつ重要な点をわかりやすく説明されていてよかった。
- 投資についてわからないことばかりでしたがわかりやすい内容でした。