「パルゆめつなごう展」(2022年商品展示会)を開催しました
11月26日、パルゆめつなごう展(商品展示会)をパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催し、836名の来場者と38団体のメーカー、生産者や関連団体が参加しました。3年ぶりの実開催となり、商品の魅力をあらためて実感できる機会となりました。
3年ぶりの実開催
こんせんくんがお出迎え
3年ぶりの開催!
商品展示会を実会場で開催するのは、2019年度以来3年ぶりです。
新型コロナウイルス感染症対策のため、午前と午後で来場者を入れ替えることや、試食エリアと商品展示エリアを分離するなどの工夫をしながらの開催となりましたが、久しぶりの実会場での開催ということで、組合員やメーカー担当者など参加者から「実開催はやはりよいものですね」との声をところどころで聞くことができました。
お豆腐の新しいレシピで交流
人気商品の魅力を知る
きれいなお花に子どもたちも笑顔
掃除用具の実演に興味津々の来場者
オーストラリアから生産者も来場しました
大きなガラポンなどお楽しみも
「つくり手の思い」が詰まった商品を試食
商品の試食にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策のため「試食エリア」を設定し、時間帯による入れ替え制としました。参加した組合員からは「過去の開催方法だと試食を受け取るためにメーカーさんとあまり会話ができませんでしたが、今回は試食に集中できたし、各ブースではメーカーさんと会話することができてとてもよかったです」との感想がありました。
いろいろな試食品
生産者・メーカーの思いを聞きながら試食
来場者からの思いもたくさん
9月にリニューアルした『つながるひろがるゆめ納豆』のカップにプリントされる3点のイラストを発表しました。
このイラストは組合員を対象に公募し、243点の応募作品の中から厳選された3点です。選ばれた作品を描いた組合員ご家族はイラストが納豆のカップにプリントされることを楽しみにしている様子でした。
※イラストがプリントされたカップの納豆を供給できるようになるのは次年度以降を予定しています。
受賞作品 1作品目と描いた組合員ご家族
受賞作品 2作品目
受賞作品 3作品目
組合員のみなさんは、メーカーや生産者の想いや工夫を知り、商品の魅力に触れることができた一日となりました。
開催にあたっては定員を上回るご応募をいただき、ありがとうございました。次年度の開催方法や定員については今後の課題としてとらえています。
あらためて、ご参加いただきました組合員、メーカーや生産者、関連団体のみなさまに、厚く御礼申し上げます
参加者アンケート
・生産者やメーカーの裏側を知ることができてよかったです。紙で見ているよりも親近感がわきました。ありがとうございました。
・昨年は実開催での展示会がなく、お会いできなかったので産地・メーカーの方とお話できたのでうれしかったです。これを機会に再び産地交流に参加したり、新たな商品購入をしたいと思います。
・たくさん出展していただき、にぎやかな展示会になっていました。新型コロナウイルスの対策もバッチリで安心して参加できました。ありがとうございました。
・子どもはこんせんくんに会えたのがうれしかったようです。 試食やサンプルをたくさんいただいたので、今後注文する時の参考になりました。 ありがとうございました。
・普段購入している商品についてメーカーの方とお話ができたのがとても楽しかったです。 逆に今まで知らずに購入しなかった・知らなかった商品についてもメーカーの方から説明を聞き、注意深くカタログを読もうと思いました。