パルシステム神奈川のイベントレポートをご案内します。

  • 食と農 産地交流

【組合員からの投稿】おうちで大豆を育てよう!2021(その7)

「おうちで大豆を育てよう!2021」にご参加のみなさんから、大豆の生育状況などの写真を送っていただきましたので紹介します。今年度最後の投稿となります。

当組合では、『農商工消連携』(※)の取り組みのひとつとして、毎年、納豆メーカー(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに津久井大豆を育てています。

※『農商工消連携』とは・・・神奈川県の農業者、商業者、工業者、消費者が地域で連携し、お互いの資源を活用して地域を元気に、豊かにしていこうという取り組みです。大豆の栽培には神奈川中央養鶏農協の鶏糞を肥料として活用し、収穫した大豆は神奈川限定商品「つながるゆめ納豆」としてお届けしています。

こぱんたわ さん: 七月中旬の様子です。 今の写真ではないですが、すくすくそだってくれてとてもかわいかったです。虫が増え始めたので、枝豆の状態で、子どもたちといっしょに収穫してゆでて食べました。普通の枝豆より甘味があってとてもおいしかったです! 納豆になったらおいしそうですね。前にこの豆の納豆を食べたことがありましたが、また買って食べたいなと思いました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

まめ子 さん: 花が咲いている写真は8/28に撮影しました。小さいながらもさやがつきました。

納豆大好き人間 さん:  一度枯れたかと思いましたが、さやがついてとても嬉しいです! 作物を育てることの大変さがわかりました。

M.S さん:  小粒だけど、パンパンに詰まった枝豆が実りました。 ちょっとの量でもできるかできないか。鳥さんのエサになるかならないか。ドキドキしてるので…本当に頭が下がります。ありがとうございます!!

さなママ さん: 待ちきれず半分は枝豆として食べました! 現地は行けなくなりましたが、違った形で貴重な経験ができてよかったです。

さぽりん さん: 何個か収穫できました。茹でたら甘かったです。うまくできなくて残念です。

すみっこねこにゃん さん: がんばれ大豆くん 芽が出てからなかなか成長しなくて。伸びてきたら一部が枯れて。なんとか枝豆になりました。みなさんもこうして日々見守りながら育てているんだなぁと。これからもみなさんの応援しています。ありがとうございます。

みーこ さん: ありがたいことに、12粒すべてから収穫できました! 台風の前日に心配し過ぎて収穫したので、まだ少し小粒でしたがおいしい連発でいただきました!! ありがとうございました。

タナカ さん: 育てた大豆を食べて「おいしい」でした。 大豆育てようを楽しめました。

うさりす さん:  枝豆として10月に無事収穫し、おいしくいただきました! 枝が細く本当に枝豆がなるんだろうか、と心配しましたが、力強く育ってくれてよかったです。枝豆を育てたのは初めてだったので、どんな花が咲くかや、ひとつの花からひとつの鞘ができることを初めて知りました。始めはカラスノエンドウのように薄く小さい鞘で、本当に食べれる程の豆になるのか不思議でしたが、しっかりとした鞘に育ち、生命力を感じました。家に遊びにきた友人も、毎回、どこまで育った~? と成長を楽しみにしていました。 大豆を育ててみて、ひとつの種からこんなにもたくましく、力強く作物ができる驚きと、楽しさを体験できました。また、プロの農家さんが育てている枝豆とは比べものにならないでき上がりで、やっぱり農家さんはすごいんだなとあらためて実感しました。

なく さん: 11/21、さやが弾けて大豆が落ちてました。虫が嫌でネットをかけていたので、あまり沢山さやがつかなかったけれど、10粒程度収穫できました。 子どもといっしょに大豆から育てて、ふたばの様子や育っていく過程を観察できてよかったです。 来年は今年採れた大豆を育ててみようと思います。

みみ さん: 枝豆で食べちゃおうと思ったけど、ちゃんと大豆で収穫できました! 来年はもっとたくさん育ててみたいと思います。

やぎさん さん: 虫に食べられたのもありました~ ホソカメムシの対策にネットをぐるっと。上を洗濯ばさみでとめておいて、時々開き、虫さんチェッ クをしました。8株残ってお豆がとれてうれしいです。おうち企画ありがとうございました♪

大豆の種を提供してくださった、納豆メーカー㈱カジノヤの大豆畑の様子です。

11月20日と28日に大豆ボランティアメンバーと(株)カジノヤさん、神奈川大学山岡ゼミのみなさんと収穫しました。