【組合員からの投稿】おうちで大豆を育てよう! 2021(その5)
「おうちで大豆を育てよう!2021」にご参加のみなさんから、大豆の生育状況などの写真を送っていただきましたので紹介します。
当組合では、『農商工消連携』(※)の取り組みのひとつとして、毎年、納豆メーカー(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに津久井大豆を育てています。
※『農商工消連携』とは・・・神奈川県の農業者、商業者、工業者、消費者が地域で連携し、お互いの資源を活用して地域を元気に、豊かにしていこうという取り組みです。大豆の栽培には神奈川中央養鶏農協の鶏糞を肥料として活用し、収穫した大豆は神奈川限定商品「つながるゆめ納豆」としてお届けしています。
南天ホタル さん: 数日前より可愛い花が咲き始めました。ここ2日間の強風にも耐え、愛おしいですね。ちょっと密に植えてしまい反省しています。
ヨーコ さん: 8月19日、このまま無事に大きくなってくれればと、願ってます。 8月26日、長雨のあとでしたが、ちゃんと花が咲きました!
さぽりん さん: 種を蒔きましたが全部は芽が出ませんでした。 こんな感じです、これからですね。
ぷりん さん: 花が咲き始めました。 作物を育てるのはほんとに大変だなぁと感じました。最近 花が咲き始めたので これからが楽しみです。
だいずだいすき さん: 小学生の娘と毎日水やりをがんばっています。大豆の育ち方が勉強できていいですね。 8月20日、葉っぱが大きく、すくすくと立派に育ってます。隣の鉢は少し元気がなさそうです。
たね さん: カメムシ発生から諦めかけていましたが、小さなさやが付いてきました!
みーこ さん: お豆の赤ちゃんがいっぱい出てきた! と水やりのたびに子から報告があります。
新横浜本部: 9月1日、暑さに負けず、葉がぐんぐん伸びています。 まだ蕾はできていないようです。
以下は、大豆の種を提供してくださった納豆メーカー(株)カジノヤの大豆畑の様子です。
8月18日、大豆の茎は鉛筆位の太さで、茎丈は大きいもので50cm、小さいもので35cm、花は一部で付いていますが、数が少なく、今後の受粉と天候が気になるところです。