【組合員からの投稿】おうちで大豆を育てよう! 2021(その4)
「おうちで大豆を育てよう!2021」にご参加のみなさんから、大豆の生育状況などの写真を送っていただきましたので紹介します。
当組合では、『農商工消連携』(※)の取り組みのひとつとして、毎年、納豆メーカー(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに津久井大豆を育てています。
※『農商工消連携』とは・・・神奈川県の農業者、商業者、工業者、消費者が地域で連携し、お互いの資源を活用して地域を元気に、豊かにしていこうという取り組みです。大豆の栽培には神奈川中央養鶏農協の鶏糞を肥料として活用し、収穫した大豆は神奈川限定商品「つながるゆめ納豆」としてお届けしています。
まめこ さん: 大豆を初めて育てます。種まき後、すぐに発芽して成長が早いですね。毎日の成長が楽しみです。暑さにもめげず元気です。
たね さん: 6週間経ちました。暑さですぐ土が乾くので心配です。
2ヶ月経過。花が咲いた!と喜んだのも束の間、カメムシが発生しました。ハッカ油を散布してみましたが、どうなるか心配です。
まみむめも さん: 今年は晴れ続きの6月10日に種まきをし2週間後の様子。9個発芽して、2個はナメクジに食べられてしまいました。
7月5日 スクスク成長中
8月1日 花が咲いていました!
なく さん: 8/1 花がようやく咲きました!
鶴見センター: 8月5日 晴天が続いており、順調に生育しております。
しかし・・・、新たな刺客が現れました。
葉っぱが食べられてしまいました・・・。本日、急ぎ対策本部を設置いたしました!「STOP THE 虫!」ですね。
8月6日 虫対策のため「ハーブ」や「ローズマリー」を植えてみました。
今回は女性職員2名が参加ました。葉っぱに虫がつきにくくするため、「木酢液」を散布しました。
新横浜本部 : 8月10日 カメムシ対策にミントとマリーゴールドを植えました。大豆は暑さで元気がないようなので、夕方もお水をあげてみようと思います。
水にミントの葉を入れたミント水を作って、霧吹きでふりかけました。カメムシに効果があると良いのですが、、、