「フードバンクかながわ」を通じ、県内の生活困窮者へお米6トンを追加支援
当組合は(公社)フードバンクかながわからの支援要請を受け、2月のお米6トンの寄付に続き、8月と9月の2回にわけ、生活困窮者へのお米6トンの追加支援を行うことを決め、8月6日に8月分の3トンを納品しました。新型コロナウイルスによって、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の期間が延長され、貧困に陥る人たち、食べることが困難になっている人たちが増加しています。
わたしたちができること
フードドライブによる食品提供は一つひとつの食品の賞味期限や破袋などのチェックを行うため、多くのボランティアの協力が必要となっています。今回、当組合が寄付をしたお米は5kgが1200袋。お米を受け取りに来た方が、持って帰りやすい重さの1.5kgに小分けにする作業が発生し、ここでもボランティアの協力が必要となります。(公社)フードバンクかながわではボランティアを募集していますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
パルシステム神奈川では、各方面と協力し合い、引き続き生活困窮者への支援に取り組んでまいります。