JA新みやぎ産地交流会

横浜南エリアではJA新みやぎ、みどりの地区の生産者の方と初のリモート交流をしました。
産地の現況を知り、世界農業遺産『大崎耕土』について学びました。また、生産者の方とお話し、農閑期の今のくらし、イチゴごはんのレシピなどもうかがいました。さらに米袋バッグ作りを見学し、オンラインでも交流できることを実感。米倉庫を見せてもらったり、バッグ作りではJA職員の方がオンラインでもわかりやすいようにフリップを用意されていたり、産地の方の伝えたい思い、細かな心遣いを感じました。
限られた時間での交流でしたが、生産者のお顔を拝見でき、産地のくらし、米作りの地道な苦労などを少し知ることができ、これからもいっそうお米を大事に食べようと思いました。おいしくて、安心、安全なお米を食べられる幸せに感謝する一日でした。