【組合員からの投稿】おうちで大豆を育てよう!(その5)
『津久井大豆の種』プレゼント企画にお申し込みいただき、大豆を育てている組合員のみなさんからの投稿(その5)です。
当組合では、毎年、納豆メーカー(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに津久井大豆を育てています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、本年度は残念ながら中止としましたが、家で過ごす時間が多くなった組合員のみなさんに、おうちでも大豆栽培を体験してもらいたいという思いから、(株)カジノヤのご厚意で『津久井大豆の種』プレゼント企画を行いました。
企画にお申込みいただいたみなさんから、大豆の生育状況などの写真が多数送られてきていますので、一部を紹介します。
マメマメ さん: ちーいさいですが、豆が!中央左寄り。でも、一部葉が丸まっています。なぜ?水分不足でしょうか?
ヨウコ さん: たった1つ残った1本に豆ができてきました!大きくなあれ!
ゆみねね さん: サヤがいくつかなってます。枝豆で食べるか、完熟まで待ってタイズにするか、悩み中です
おぷくん さん: 葉が広がり、かわいい花が咲き、そして赤ちゃんのさやが!
すもも さん: ちゃんと実が入ってくれますように
カール さん: (左)少ないですが、花が咲きました (右)9月9日見たら実が2つなってます。なかなか思うようにはならないですが、貴重な実です
かめこ さん: 9月24日の写真です。5粒だけ蒔いて、3株がここまで育っています。大豆は肥料なしで、水だけで育つということを初めて知りました。猛暑でほかの作物や花がぐったりしていた間も大豆だけは元気でした。生命力の強さに驚いています
ミリメイ さん: 実っています!枝豆で食べたくなっちゃいます
kao さん: 毎日、いろんな虫クンたちが遊びにきてて明日も水やりが楽しみ~
カスちゃん さん: すくすく成長中です!
キチママ さん: 隣りの鉢までツルが伸びて、仲良く育っています
番外編
当組合の本部や配送センターでも育てています。
新横浜本部: (左)9/28やっと実がつきました (右)10/2少し大きくなってきました
宮前センター: (写真投稿のみ)
『つながるゆめ納豆』の原料、津久井大豆の枝豆収穫を行いました
9月26日、川崎市麻生区の納豆メーカー㈱カジノヤの畑(川崎市麻生区)で、組合員2家族7名、(株)カジノヤ社員、神奈川大学の学生、当組合の役職員が参加して、大豆の生育状況確認を兼ねた枝豆の収穫を行いました。今回は「おうちで大豆を育てよう!」参加者を対象に神奈川大学の学生がFacebookを開設し、登録者に参加を呼びかけ実施しました。
カジノヤ大豆ボランティア(枝豆収穫)
毎年、多くの組合員のみなさんに参加していただき行っている「大豆ボランティア」ですが、今年は6月の種まき、7月の草取りとも中止となり、運営スタッフのみで作業を行いました。今回、初めて組合員が参加しました。
枝豆は、根がしっかり張っていてなかなか抜けず、参加した組合員は、家族で協力して収穫を行っていました。
作業の合間には交流を兼ね、大学生が〇✕クイズを行いました。「大豆は畑の肉といわれている」(正解は〇)など、大豆に関する内容で大変盛り上がりました。
看板が新しくなりました
枝豆がたくさんできていました
大豆は順調に育っていて、畑一面緑で覆われ、枝豆がたくさんできていました。さやに実が入りふっくらとしてきています。枝豆の株を根元から抜くと根に丸い粒が付いていました。これは根粒菌といって、大豆をおいしくする土壌微生物で、たくさんあるとおいしい大豆になるそうです。11月の大豆収穫が楽しみです♪
現在、大豆ボランティアを募集中です!! みなさんのご参加お待ちしています。(10月16日WEB締め切り)