組合員ボランティアと『つながるゆめ納豆』の大豆収穫を行いました
11月9日、川崎市麻生区の納豆メーカー(株)カジノヤの畑で、組合員ボランティアといっしょに大豆の収穫を行いました。この企画では当組合限定の商品『つながるゆめ納豆』の原料となる津久井大豆の栽培(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに行っています。
収穫、選別を行いました
6月に種まきを行い、今回で5回目となる大豆ボランティアには16家族42名が参加して大豆の収穫、選別を行いました。
大豆選別
6月に種まきした大豆は台風にも負けず、立派に生長してたくさんの大豆を実らせていました。
まずは参加者全員で大豆の収穫です、大豆の畑は4カ所ありますが今回は3ヵ所の畑で大豆収穫を行いました。
収穫した大豆は根っこを折り脱粒機で大豆を粗選別します。
脱粒機で粗選別された大豆には、虫に食われた大豆などが混じっているので、手作業できれいな大豆を選別します。
交流も深まりました
お昼には、(株)カジノヤの納豆や、畑でとれたさつま芋でつくられたやき芋などをいただきました。
昼食後には、神奈川大学の学生ボランティアの発案で、参加者どうしチームに分かれて伝言ゲームを楽しみました。「大豆の花の色は?紫」など、大豆に関するお題もあり大豆の知識も深まりました。
大豆収穫頑張るぞ!
チームに分かれて伝言ゲーム
今回収穫しきれなかった大豆は11月17日に収穫予定です。今回収穫した大豆が『つながるゆめ納豆』になる来年の秋が楽しみですね。