パルシステム神奈川のイベントレポートをご案内します。

  • 食と農 産地交流

三つの産地協議会 総会開催のご報告

「第18回小田原食と緑の交流推進協議会通常総会」

6月23日、小田原市梅の里センターにて、小田原産直組合、パルシステム生活協同組合連合会、株式会社ジーピーエス、当組合で構成する「小田原食と緑の交流推進協議会」の第18回通常総会が開催され、すべての議案が承認されました。

65名が出席したこの会では、2019年度の方針案として、小田原市と更に連携をすすめるとともに、生産者・消費者・行政などの団体と共に、小田原地域の課題を考えその解決に向けた取り組みをすすめることなどを確認いたしました。

また、総会終了後は、小田原市の課題と今後の取組みについて、小田原市経済部農政課の青木氏が講演会を行いました。

総会のようす

青木氏による講演

「第10回宮城みどりの食と農の推進協議会通常総会」

6月12日、当組合新横浜本部会議室にて、みどりの農業協同組合(※)、大崎市、涌谷町、美里町、パルシステム生活協同組合連合会、当組合で構成する「宮城みどりの食と農の推進協議会」の第10回通常総会が開催され、すべての議案が承認されました。

48名が参加したこの会では、産地と消費地の交流開始から20年以上継続してきた交流事業の新たな取組み発見を目指すとともに、協議会会員の連携をより一層強め、情報共有をしながら産地と消費地の相互交流および地域連携をすすめることなどを確認いたしました。

JA新みやぎ合併についての説明

※みどりの農業協同組合は、7月1日より新みやぎ農業協同組合となりました。

総会のようす

集合写真

「第11回花巻食と農の推進協議会通常総会」

8月7日、岩手県花巻市のグランシェール花巻にて花巻農業協同組合、花巻市、パルシステム生活協同組合連合会、当組合で構成する「花巻食と農の推進協議会」の第11回通常総会が開催され、すべての議案が承認されました。

45名が出席したこの会では、協議会会員の連携を強め、資源循環環境保全型農業の取組みとして生きもの観察などを行うとともに、食料自給率の向上をめざし、引き続き消費地での交流を行っていくことなどを確認いたしました。

総会のようす

集合写真

ジョイファーム小田原 

曽我の梅干は、8月3回のカタログにて紹介しています

JA新みやぎ 

宮城ひとめぼれ無洗米は、8月3回のカタログにて紹介しています

JAいわて花巻 

岩手ひとめぼれ無洗米は、8月4回のカタログにて紹介しています