組合員ボランティアと『つながるゆめ納豆』の草取りを行いました
7月20日、川崎市麻生区の納豆メーカー (株)カジノヤの畑で、組合員ボランティアといっしょに大豆の草取りを行いました。大豆は収穫後、当組合限定の商品『つながるゆめ納豆』になります。
当組合限定の商品『つながるゆめ納豆』の原料となる津久井大豆の栽培を(株)カジノヤと組合員ボランティアがいっしょに行っています。
6月に種まきを行い、7月は草取りを行いました。当日は、大豆ボランティア24家族53名が参加して大豆の草取りを行いました。
大豆も雑草も元気よく育っていました
種まきから約1か月の間に大豆も雑草も元気よく育っていました。雑草をとらないと大豆への栄養分をとられるだけではなく、風通しが悪くなることで、病気や害虫の発生にもつながります。
この日は曇りでしたが湿度も高く熱中症に気を付けて休憩を入れながら、参加者で手分けして草取りを頑張りました。
草とり後の昼食では(株)カジノヤの小粒納豆やひきわり納豆をいただきながら参加者とカジノヤのみなさんで交流を行いました。
神奈川大学の学生ボランティア作成のチラシ「なっとう通信」では大豆の成長や納豆の豆知識を紹介しました。また、参加者からのコメントで「つながるゆめ年表」に新たな1ページが加わります。
集合写真
この大豆栽培では、11月に収穫を行ないます。土や太陽、雨など自然の恵みをうけて元気に育ちたくさんの大豆が収穫できることを楽しみにしています。