【産地レポーター報告】『つながるゆめ納豆』の種まきに参加しました
パルシステム神奈川ゆめコープでは、産地交流などのイベントに参加した際、感想や産地へのメッセージを投稿いただく「産地レポーター」を募集しています。
今回は、6月22日に「『つながるゆめ納豆』の種まき企画」に参加した組合員が投稿してくださったレポートを掲載します。
みなさんも産地レポーターになって、楽しいレポートを作ってみませんか。
2012年から取り組んでいる「大豆ボランティア」という企画では、6月の種まき、7月の草取り、10月の枝豆の試食、11月の収穫、2月の選別を行います。川崎市麻生区の納豆メーカー(株)カジノヤの畑を活用し、組合員と、生産者がいっしょに大豆を育てます。その大豆を原料とした納豆を当組合の独自商品『つながるゆめ納豆』として販売しています。
大豆ボランティア(種まき) 産地レポーター報告(ペンネーム:ぷんぷん丸さん)
毎年参加しています。
「種まき先生」に教わりながらの作業。
年々参加者も増えて、活気のある交流ができてうれしいです。
組合員とメーカー、当組合が交流しながらすすめる作業は、食・農への理解を深め、お互いのつながりを強める協同組合ならではの取り組みです。
また、担い手不足などを背景に、地域で増えている休耕畑を活用した、地域を元気にする取り組みにもつながります。