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組合員ボランティアと『つながるゆめ納豆』の種まきを行いました

6月22日、川崎市麻生区の納豆メーカー (株)カジノヤの畑で、組合員ボランティアといっしょに大豆の種まきを行いました。大豆は収穫後、当組合限定の商品『つながるゆめ納豆』になります。

今年も、当組合限定の商品『つながるゆめ納豆』の原料となる津久井大豆の栽培企画がスタートしました。当日は、大豆ボランティア43家族116名が参加して大豆の種まきを行いました。

楽しみながら種まきができました

大豆種まき機「ごんべえ」

参加者に手渡された大豆の種には赤く色が付けられており、「鳥に食べられてしまわないよう着色をしています」と、説明がありました。参加者全員で種まき開始、手まきと機械での種まきを行ないました。15cm間隔で2粒ずつ丁寧に大豆をまいていきます。種まき機「ごんべえ」では真っすぐ押していくと均等に2粒ずつ落ちていくので、小さな子どもでも楽しみながら種まきができることもあって大人気でした。(株)カジノヤと言ったら納豆!小粒納豆やひきわり納豆を昼食でいただきました。

神奈川大学の学生ボランティアも参加しましたが、午後から雨となり予定していた「○×クイズ」などは行うことができませんでした。今後はつながるゆめ年表として参加者みんなで大豆の生長を記録していきます。お楽しみに。

 

この大豆栽培では、7月に草取り、11月に収穫を予定しています。

種まきのようす

大豆の生長を年表で記録

集合写真