神奈川ゆめ奨学金および神奈川ゆめ奨学生のサポーター募集について紹介しています。

公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団とは

公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団は、当組合が設立した、おもに高校生をサポートする福祉財団です。2018年1月より一般財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団として高校生を対象とした奨学金制度を実施。2023年4月1日より公益財団法人となり、いろいろな問題を抱える子どもたちに寄り添いながら、地域で活動している方々、団体・行政などと広く連携し、奨学金の給付にとどまらず、学習支援、職場・しごと体験、ボランティア活動、社会見学など、社会と繋がるさまざまな体験の場づくり、将来を考える機会を設けていきます。

   

「公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団」について、詳しくはこちらから⇒(財団のホームページに遷移します)



神奈川ゆめ奨学金について

趣  旨
神奈川ゆめ奨学金は、学ぶ意欲がありながら経済的理由により修学が困難な生徒に対して奨学金を給付するとともに、社会の中で自分らしい生き方を実現できるための学びや体験の機会を、地域で活動している人、団体、行政などと広く連携・協同してつくり、応援することを目的とします。

特  色
神奈川ゆめ奨学金の特色は次のとおりです。

返済不要の給付金
月額1万円の奨学金(最長4年間)と、卒業時に5万円のお祝い金の給付を行います。返済の義務はありません。

交流会やイベントの開催
奨学生が日常からはなれて楽しむことを目的に、奨学生の要望に沿ったイベントを開催します。
この時間は、奨学生の今の様子を知ることができたり、奨学生同士の情報交換の場となっています。

学習支援
奨学生の自主学習を支援する「まなびれっじ」(学習支援)を開催しています。
大学生ボランティアの協力のもと、奨学生の習熟度に応じてサポートします。

相談ダイヤルで悩み相談も
奨学生が気軽に悩みを相談できる「相談ダイヤル」を設置しています。
相談内容によって、地域で支援活動をしている個人や団体と連携し、その悩みを解決できるよう支援します。
また、卒業後も相談を受け付け、継続的な支援も行っていきます。

   

「公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団」および「神奈川ゆめ奨学金」について、詳しくはこちらから⇒



神奈川ゆめ奨学生サポーター募集

パルシステム神奈川の組合員の方で、当財団の趣旨にご賛同いただける方は、注文用紙またはインターネット注文画面で募金をお申し込みいただけます。

<お申し込み方法>
◆募金は1口100円単位で、毎月1回引き落としになります。
6ケタ商品注文欄に注文番号「106003」と「数量」記入欄に口数(1~99)をご記入ください。1口100円です。
上記の注文番号を記入すると「毎月募金する」登録となります。


◆募金口数の変更方法
募金口数を変更する場合、注文番号「106003」と「数量」記入欄に変更する口数(1~99)をご記入ください。

例)現在100円(1口)の登録を200円(2口)に増やしたいときは、「注文番号 106003・数量2」と記入します。
減らしたいときは、同様に変更したい口数(数量)を記入してください。

◆募金の中止方法
注文番号「106011」と「数量」記入欄に「1」とご記入いただくと募金が中止となります。