食と農
『もっといい明日へ 超えてく』の運動を周知・浸透させ、パルシステム商品の価値を伝えます。食をめぐる社会的課題に継続して取り組むほか、次世代を担う子どもたちへ食の大切さを伝えます。
3つの産地協議会 総会
当組合では三つの産地協議会を設立し、環境保全・資源循環型農業の推進、交流を通じて産地、消費地両者の地域発展に寄与することを目的に活動を行っています。毎年総会を開き、産地と消費地が連携し、産直交流をとおして互いの地域活性化を図っていくことを再確認しています。2022年度から再開した産地交流会も、今年度は例年通りの開催ができるようになり、三つの産地協議会も集合して通常総会を開催することができました。関係団体が直に話すことで、日本の農(食文化)の継承について生産者と消費者の相互理解を図り、産地と消費地の距離を“超えてく”ことができました。
第22回小田原食と緑の交流推進協議会通常総会での集合写真
産地との交流~(有)ジョイファーム小田原~
(有)ジョイファーム小田原とは20年以上の交流があり、「農」を通じた「食育」「環境」「食のあり方」を問い、都市と農村の新たな交流をすすめるものとして、農業体験などの各種事業を展開しています。当組合とは「小田原食料と農業に関する基本協定」を締結し、協議会を設立しています。
4年ぶりに開催したブルーベリー収穫体験にて
産地との交流~JAいわて花巻(岩手県)~
花巻農業協同組合(JAいわて花巻)は、1994年より産地交流事業を行うなかで、安全・安心な農産物を介し、産地と消費者が直接結びついた事業と運動をすすめています。当組合とは「食料と農業に関する協定」を締結し、協議会を設立しています。コロナ禍の影響により春の交流は、じつに4年ぶりの開催となりました。
岩手県JAいわて花巻で田植え体験(2023年5月13日~14日開催)
JAいわて花巻初夏の米産地を体験(2023年6月10日~11日開催)
JAいわて花巻 稲刈り体験(2023年9月30日~10月1日開催)
JAいわて花巻 産地の文化を体験(2023年12月9日~10日開催)
交流田にて(初夏の交流時)
産地との交流~JA新みやぎ(宮城県)~
新みやぎ農業協同組合(JA新みやぎ)みどりの地区は、生産者と消費者が一体となって資源循環型・環境保全型社会を構築し、心豊かで快適な生活空間を創造するためにさまざまな交流を行い、両者の地域発展に寄与する取り組みを展開しています。当組合とは2009年「宮城みどりの食と農に関する協定」を締結し、協議会を設立しています。今年度は、コロナ禍前と同等の人数が参加して、産地や世界農業遺産について理解を深める交流を行いました。
宮城県JA新みやぎで田植え体験(2023年5月27日~28日開催)
JA新みやぎ 初夏の米産地を体験(2023年6月24日~25日開催)
JA新みやぎ稲刈り体験(脱穀体験)(2023年10月14日~15日開催)
蕪栗沼でマガンの寝ぐら入りを観察
県内産地との交流~相模原市農業協同組合(JA相模原市)~
当組合オリジナルの商品チラシ『いいね!かながわ』で紹介している「さがみはらの玉ねぎ」(相模センター限定販売)などを栽培する相模原市農業協同組合(JA相模原市)とは2021年より交流を開始。今後も地産地消の産地として交流をしていく予定です。
相模原野菜生産倶楽部のみなさん
県内産地との交流~(株)神奈川県農協茶業センター~
当組合オリジナルの商品チラシ『いいね!かながわ』で紹介している「足柄茶」を製造する(株)神奈川県農協茶業センター(足柄上郡山北町)とは2018年より交流を開始。「茶摘み体験」や「お茶の入れ方講習会」などを通じて商品への理解を深めています。
気持ちの良い気候のなか、茶摘みを体験
県内産地との交流~神奈川中央養鶏農協~
パルシステムでも人気商品の『産直たまご』の生産者である神奈川中央養鶏農業協同組合は神奈川県の県央に位置する愛川町にあり、現在、30~70代の生産者14名が計60万羽の鶏を飼育し、一日の総卵数55万個のうち、14万個の卵をパルシステムに出荷しています。また、当組合との交流も深く「パルシステムでんき」の発電産地でもあり、地産地消や環境問題にも積極的に取り組んでいる産地です。
GPセンター職員から説明をうけながら見学の様子
県内産地との交流~(有)小川和男養鶏場~
相模原市にあるパルシステムの卵の生産者(有)小川和男養鶏場の小川さんとは、耕作放棄地を使った畑で収穫体験や近くの相模センターにて卵の料理や学習会を開催するなど、交流を深めています。
参加者とお話しする生産者の小川さん
県内産地との交流~神奈川県漁業組合連合会~
神奈川県内の水産業への関心を高めてもらおうと学習会・収穫体験を通じて漁業生産者とのさまざま交流会を行っています。今回は、当組合独自商品チラシ『いいね!かながわ』でも取り扱っている「神奈川県産焼きのり」「神奈川県産きざみのり」の産地を知り、神奈川ののりの特徴や昨今の海の環境について話をうかがいました。
学習会のあとはのりの試食タイム
県内産地との交流~三浦半島EM研究会~
三浦半島EM研究会は、神奈川県内でも温暖な地域で知られる三浦半島に位置し、EM(有用微生物群)を活用して野菜づくりに取り組んでいる生産者のグループです。「おいしく、健康に良い野菜は土づくりから」をモットーに取り組む生産者との交流が深まっています。
大きな大根を収穫できました
県内産地との交流~(有)山口養豚場~
当組合限定の商品『神奈川のすくすくパン豚』の産地である(有)山口養豚場は、自然豊かな清川村にあります。豚がストレスを感じにくい環境(自然に近い飼養形態・衛生管理)での養豚に取り組み、パン飼料の活用など、環境や資源を大切に安全・安心にこだわった養豚が営まれています。予約登録した組合員との料理交流会などをとおして交流を深めています。
生産者の山口さんの奥様による調理の実演
産直産地との交流~大牧農場~
大牧農場では、「ホッカイコガネ」や「男爵」などのじゃがいもや、ドライパックに加工されている大豆などを栽培しています。パルシステム神奈川では、今年7月13日~14日に産地で公開確認会を開催しました。その公開確認会の様子や参加した組合員の感想も交え、「安定的に安心できる農産物を届けたい」との思いをもった産地について、理解を深める交流をオンラインで行いました。
じゃがいも畑からオンラインで中継
産直産地との交流~えりも漁業協同組合~
2023年11月17日、センター北駅前「クッキングサロンハマッ子」にて、北海道えりもの女性生産者と交流する場としての料理教室を開催し、組合員13名とスタッフあわせて27名が参加しました。商品カタログでもおなじみの『北海道えりも産 日高昆布』など、北海道の食材をふんだんに使って行った「えりも浜の母さん料理教室」。開催にあたっては北海道主部の最南端、襟裳岬があるえりも町から、はるばるえりも漁業協同組合女性部を含む4名の方にお越しいただきました。
えりも浜の母さんの実演の様子
産直産地との交流~女性生産者交流会~
2023年12月1日、横浜市都筑区の「JA横浜 クッキングサロンハマッ子」にて、「つくって 食べて おしゃべりしよう♪ 女性生産者交流会」を開催し、組合員10名と生産者、スタッフあわせて25名が参加しました。パルシステムの産直産地の女性生産者と消費者(組合員)が集う女性生産者交流会(生協別交流会) が2年に1度、 消費地にて開催されています。生産者が組合員と産地の思いや日々のくらしのことなどを話し、お互いの理解を深める場となっています。コロナ禍では、集合開催ができずオンラインにて開催していましたが、今年は5年ぶりに消費地での集合開催が実現しました。
4つの産地から参加された6名の生産者
産直産地との交流~小田原オーガニックフェスタ~
2023年12月2日、小田原城内にある二の丸広場にて「小田原オーガニックフェスタ」(パルシステム生活協同組合連合会共催)が開催されました。北は北海道、南は九州、さらにはタイ、フィリピンまで、有機農業を行う約30の産地が小田原の地に勢ぞろい。そのうち、パルシステムのトップブランド「コア・フード」(※)の20以上もの産地が出展。農産物の試食や販売をとおして、作る人と食べる人が顔を合わせ、有機の話に花を咲かせました。
これからの有機農業を担う生産者同士で記念の一枚
産直産地との交流~野付漁業協同組合~
2024年2月7日、川崎市麻生市民館にて「野付浜の母さん料理教室」を開催し、組合員19名とスタッフあわせて32名が参加しました。野付漁業協同組合(以下、野付漁協)は北海道の東の端、知床半島と根室半島の中間に位置する野付郡別海町にあります。ホタテや秋鮭、いくらなどの商品でパルシステムと産直協定を結ぶ人気の産地のひとつです。今回は4年ぶりに野付漁協から4名(女性部3名、職員1名)、北海道漁業協同組合連合会(以下、北海道ぎょれん)の職員2名の計6名のみなさんにお越しいただきました。
ほたての切り方をレクチャーする様子
産直産地との交流~(有)中山食茸~
2024年3月19日、当組合新横浜本部にて、まいたけやきくらげなど菌床きのこの生産者、有限会社中山食茸を講師に迎えた「すごいこだわり中山食茸のきのこ」を開催し、組合員17名が参加しました。きのこの商品学習会は今回が初めてで、商品カタログでもおなじみの「まいたけ」や「きくらげ」をふんだんに使った試食や学習を通じて、(有)中山食茸のこだわりや思いを知る機会となりました。
中山食茸のこだわりを語る生産者の松田さん
NPO法人小田原食とみどり
NPO法人小田原食とみどりは、農業体験を中心とした交流事業をとおして、都市と農村を結び地域活性化や環境保全と地域資源が循環する社会づくりをめざす非営利活動団体です。小田原地域の耕作放棄地を活用し、農業体験 「農の学校」などを企画・運営しています。当組合は、小田原地域での耕作放棄地を活用した農業体験や生産者との交流企画などの業務を委託しています。
今年も始まりました!「2023小田原農の学校」(2023年6月15日報告)
「はたけの学校」の様子
公開確認会
「自分の口に入るものはまず自分の目で確かめたい」との組合員の声で1999年に始まった「公開確認会」は、消費者である組合員が産地を訪れ、農畜産物の生産方法や安全性への取り組みを直接確認するパルシステム独自の取り組みです。生産状況などを正確に把握するため、組合員は事前に「基礎学習会」「事前学習会」を受講してから産地に赴きます。栽培の記録や書類の整備、栽培のこだわりなど、生産者の日ごろの努力を監査人である組合員自身が確認することで、生産者と消費者(組合員)は深く理解し合い、課題を共有し、産地のレベルアップと更なる安全性の向上をめざすきっかけとなっています。
広大なじゃがいも畑にて『エコ・じゃがいも』について語る生産者
日本大学×パルシステム県内産学連携
2023年4月から始まった日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科の2つのゼミとの県内産学連携。『「食」×「居場所」×「作り手」の掛け算の力による地域課題解決』を研究テーマとして、パルシステムの食と福祉の事業活動を通じた地域貢献の考え方を伝えています。
日本大学×パルシステム県内産学連携 2ゼミで年間コラボ始動(2023年4月24日開催)
日本大学×パルシステム県内産学連携 ふらっとパル茅ヶ崎で交流会(2023年6月26日開催)
日本大学×パルシステム県内産学連携 ~梅レンジャーがやってくる!~ ふらっとパル茅ヶ崎で「梅干しと大葉のさっぱり餃子」作り(2023年11月4日開催)
研究成果発表会の様子
組合員の開発・改善協力商品
パルシステムの商品づくりは、組合員一人ひとりの願いが原点。「こんな商品がほしい」という意見や、「よりよく、使いやすく」の声を元に、新商品の開発や改善に取り組んでいます。
リニューアルして新登場! パルシステム神奈川の組合員が協力『鹿児島若鶏照焼チキン 2枚200g』(2023年10月2日報告)
『10品目の彩りリーフサラダ(国産野菜)165g』
パルシステム商品に関する講座や学習会
組合員がメーカーや生産者と交流しながら、パルシステム商品について学習する機会を数多く設けています。
パルシステムdeジャムまつり♪(西湘・県西エリア準備会主催)(2023年5月17日開催)
\2連続企画/「白だし」を知って・使って超えてく!(川崎南エリア主催)(2023年5月23日、6月20日開催)
もっと知りたい!『産直大豆ドライパック』(横浜東エリア主催)(2023年5月31日開催)
使えるカレー学習会(横浜南エリア主催)(2023年6月20日開催)
日本の米で育てた豚肉を知ろう!(湘南エリア主催)(2023年6月21日開催)
もなかアイス学習会(相模エリア主催)(2023年6月24日開催)
私のお気に入りは『三陸わかめ』(県央エリア主催)(2023年7月3日開催)
お料理セットでランチ会(横浜南エリア主催)(2023年7月4日開催)
シンプルなジャムのおいしさ実感!(川崎北エリア主催)(2023年7月25日開催)
かまぼこの飾り切りとお正月プレート(2023年10月18日開催)
クリスマスおすすめ商品試食会(横浜南エリア主催)(2023年10月20日開催)
クリスマス・年末年始商品試食会(湘南エリア主催)(2023年10月25日開催)
おいしいお好み焼きをみんなで焼こう!(横浜中エリア主催)(2023年10月31日開催)
エリア交流会(川崎南エリア主催)(2023年10月31日開催)
ごはんのおともで炊き立てごはんを食べよう!(横浜南エリア主催)(2023年11月6日開催)
乳製品のこだわりを知ろう(鶴見地区くらぶ うまうまyummy主催)(2023年11月8日開催)
おにぎりランチプレートでお昼ごはん(11月21日、29日、30日開催)
カカオ豆からチョコレートを作ろう!(高津地区くらぶF&F、川崎北エリア共催)(2023年11月30日開催)
クリームパンを作ろうの会(横浜北エリア主催)(2023年12月15日開催)
エリア交流会(横浜東エリア主催)(2023年12月20日開催)
推し麵! 便利な冷凍うどん(横須賀エリア主催)(2024年1月26日開催)
エリア交流会(横浜北エリア主催)(2024年1月30日開催)
親子☆産直大豆ドライパックで簡単みそ作り(2024年2月11日開催)
和のもの「かまぼこ飾り切り」
食に関する講座や講演会、学習会、上映会
食を取り巻くさまざまな課題について、いっしょに考え、選択するヒントにするために食の知識や理解を深められる企画を開催しています。
講師の鈴木宣弘先生
つながろう大豆ボランティア
当組合では、神奈川県内でお互いのもつ資源を活用して新しい商品や事業を生み出す「農商工消連携」に取り組んでいます。2013年より川崎市麻生区の納豆メーカー株式会社カジノヤの畑にて、カジノヤと組合員ボランティア、神奈川大学の学生、当組合が協力して『つながる ひろがる ゆめ納豆』の原料になる「津久井在来大豆」を育てています。2023年度は、種まき、草取り、生育調査、収穫まで全4回行いました。
「つながろう大豆ボランティア」(種まき)(2023年6月17日開催)
「つながろう大豆ボランティア」(草取り)(2023年7月22日開催)
大豆収穫の様子
【組合員からの投稿】おうちでお米を育てよう! 2023
2020年より「おうちでお米を育てよう」と題して、組合員のみなさんにおうちでお米を育ててもらう企画を開催しています。コロナ禍で遠出がむずかしい時期に、お米の産地「JAいわて花巻」と「JA新みやぎ」の協力を経て始めた企画ですが、参加したみなさんから好評だったため、2023年はさらにバージョンアップして、種もみの芽出しから育ててもらう企画となりました。
【組合員からの投稿】おうちでお米を育てよう!2023(その1)(2023年5月23日報告)
【組合員からの投稿】おうちでお米を育てよう!2023(その2)(2023年6月20日報告)
【組合員からの投稿】おうちでお米を育てよう!2023(その3)(2023年8月3日報告)
【組合員からの投稿】おうちでお米を育てよう!2023(その4)(2023年8月24日報告)
種もみから育てたバケツ稲(組合員から投稿された写真)
神奈川県内19校で「お米の出前授業」
当組合では、米作りや農業の大切さを伝えるために、毎年、県内の小学校を対象に「お米の出前授業」を実施しています。2023年度は神奈川県19校(のべ4,607名)を対象に、合計61回の授業を行いました。
稲刈りを体験
センター祭り
組合員や地域の方に楽しみながらパルシステム神奈川を知ってもらい、産地やメーカー、地域団体などと試食や販売、イベントを通じて交流し、理解を深めることを目的に、センター祭りを開催しています。2023年度は横須賀センター、大和センターにて開催し、それぞれ225名、627名の来場者でにぎわいました。
産地生産者・メーカーや地域団体との交流の様子
パルゆめつなごう展(2023年商品展示会)
2023年11月25日、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて「パルゆめつなごう展(2023年商品展示会)」を開催し、メーカー34社と産地、関係者団体を含めて51ブースが出展し、2,078名の来場者でにぎわいました。コロナ禍ではオンライン開催になったものの、2022年度は来場者数を制限して実開催、今年2023年度も事前申込みによる定員数を設けましたが来場者数を大幅に増やし、より多くの方にご参加いただきました。見て、食べて、試して、商品の魅力をあらためて実感できる機会となりました。
たくさんの試食で商品の魅力をアピール
神奈川県内生産者・メーカー交流会「かながわまるっと」
2024年2月22日、新横浜本部にて、神奈川県内生産者・メーカー、そして産学連携でかかわりをもつ大学生がそれぞれの取り組みを報告し合い、親交を深める「かながわまるっと」を開催。役職員含め、17団体46名が一堂に会しました。
「かながわまるっと」とは、「人・もの・資源・知識」を活用し、各組織・団体の事業内容や商品、未利用資源、社会貢献活動などの情報共有と意見交換を行うことにより、神奈川県内のネットワーク構築と団体連携、地域活性化、社会貢献を目的とした新たな取り組みの発見を行う場です。
参加者全員で「まるっと」!
第35回生産者・消費者交流会
2024年3月7日、新横浜グレイスホテルにて「第35回 生産者・消費者交流会」を開催し、組合員と生産者(44団体)、役職員など総勢163名が参加しました。
今回は、【知ってつながる感謝とみんなの想い】をテーマに掲げました。新型コロナウイルスが収束し、生産者と組合員(消費者)が同じ机で対面での交流は、より近くでお互いの気持ちが通じ合える場となりました。
生産者と組合員の交流の様子
タオルを贈る運動
38回目となったパルシステムの牛乳産地へ「タオルを贈る運動」。
2023年度は2024年1月8日〜1月19日の2週間で取り組み、パルシステム神奈川の組合員のみなさんから20,163本(前年比372.9%)のタオルと1,173枚(前年比267.8%、紙1,134枚、オンライン39通)のメッセージ、パルシステム全体では、67,017枚(前年比132.9%)のタオルと、3,110枚(紙2,925枚、オンライン185通)のメッセージが寄せられました。(2024年3月22日報告)
乳房の清拭にタオルは欠かせません